どんぐり 糸山先生 講演会 18/25 原体験の強さ

糸山先生の講演会の25回にわけたうちの18回目ですね。

聞き取った範囲内なので、ご了承ください。

18.原体験の体験の強さが必要

風の強さ、いろんな風を五感で感じないといけない。

5歳までに原体験を積み重ねて、そこにていねいに言葉を乗せる。

理解力とは、視覚イメージを再現すること。自分なりの体験、深い原体験が必要

思考力とは、視覚イメージを動かす工夫、目的に沿ってイメージを動かすこと。

思考力には想像力に近い、想像をふくらましてどんどん拡大していく力もあるが

どんぐりではその部分を、答えにむかっていくようにする。

判断力とは、どちらをとるのか選択する、感情がきちんと育っていることが必要。

感情をつぶさないようにする。

低学年から作業、処理を続けちゃうと、

作業を処理するマシーンになって

うまく感情が育たないんですね。


子供を育てているわけで、

作業ができるマシーンを

育ててるわけじゃないですからね。


あなたが思う以上に、

子供には外遊びで自然を感じることが必要なんですよ。




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